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女性のための一生役立つウェルネス講座 詳細

 
女性のための一生役立つウェルネス講座
月に1回、全6回講座のお知らせです。
10月14日(土)スタート!
 
東洋医学の古典『黄帝内経』では、「女性は7の倍数」の年齢の時に節目を迎え、からだに変化が訪れるという記述があり、女性は49歳で閉経を迎えるとされています。現代の女性とほとんど変わりませんね。
人生の送り方はそれぞれですが、節目の年齢を意識することで、自分の身体を整える東洋医学の「養生」の知恵を活かすことは、誰にでもしっくりするのではないでしょうか。
自分や家族の暮らしの“ものさし”にもなる養生の知恵を6テーマご用意しました。
学生、プレママ、ママ、働く女性、孫がいるおばあちゃん、介護世代の女性、ご興味がある方どなたでもご参加いただけます。
もちろん、男性のみなさまも大歓迎!ご参加お待ちしております。
 
【第1回 食育講座/プレママ~子どもから大人まで】
10月14日(土)スタート! 10:30~12:30 
会場&オンライン&見逃し配信あり
 
栄養が大事なのはわかるけど、毎日忙しいし、料理ばっかりに時間をかけられないのよ。
そうですよね!私もそうでした。
でも、食事を変えるだけで、美肌になったり、アクティブになったり、子どもが元気に学校に行けるようになったり、仕事がスムーズになったり。そんな変化が起きるとしたら?
栄養が心身を作る仕組み、女性や子どもに必要な栄養素、毎日の買い物のコツを知って、疲れにくい身体を手に入れましょう。
 
〈担当講師紹介〉
森由美 薬に頼らない薬剤師・栄養医学指導師
自らの不調をきっかけに分子栄養学に出会い、Tokyo DD Clinicにて栄養指導と勉強会の講師を務める。tantan.toの屋号で食のセミナーや個別相談(メタトロンカウンセリング)を行っている。老若男女元気に踊れる身体づくりが信条。好きなこと:ダンス 山歩き
 
【第2回 脂質栄養講座】
11月18日(土)10:30~12:30 
会場10名&オンライン&見逃し配信あり
 
毎日の油はどう選んでいますか?
目に見える油は2割。8割は食材や加工食品に隠れていると言われています。
油脂はダイレクトに細胞に組み込まれるため、どんな油脂を食べるかが体調に直結しています。ダイエット、女性ホルモン、スポーツパフォーマンス、認知症などに関連が深い、三大栄養素の中でも、特に質にこだわりたい脂質栄養について基礎から選び方までをぜひ知ってください。
 
〈担当講師紹介〉
森由美 薬に頼らない薬剤師・栄養医学指導師
 
【第3回 骨盤底筋・美姿勢トレーニング】
12月9日(土)10:00~13:00 
ワークがありますので会場のみです。10名
 
骨盤内のいちばん底にあるのが「骨盤底筋」で下から内臓を支えています。女性は男性と構造が違い筋肉の発達が弱いため、下腹がポッコリ、お尻が下がる、尿や便のトラブルが起こりやすいといわれています。究極のインナーマッスルを鍛えることで、体調も変わり、ボディラインが変わります。毎日取り入れられるトレーニングと、お一人お一人の姿勢のチェックをします。美姿勢を目指して、冷え、生理時の不調、尿漏れを予防しましょう。
 
〈担当講師紹介〉
田中美香 理学療法士
新田絵理 栄養士・未病治診断士マスター・上級推拿施術師
 
姉美香:学校を首席で卒業し、総合病院を経てリハビリ施設に勤務。高齢者に限らず身体が上手に使えていないことにより不定愁訴を抱えている現代人の快適な人生のお手伝い「身体の使い方をリハビリする」をモットーに活動中。好きなこと:カフェ巡り
妹絵理:栄養士としての経験から、西洋医学では解明できない個体差に関心を持ち、現在は銀座のサロンGinzaspa50で伝統中医学を用いた独自のカウンセリングと施術にて、原因不明の不調の根本改善をサポートしている。好きなこと:推し活
 
【第4回 更年期講座】
2024年1月20日(土)10:30~12:30 
会場10名&オンライン&見逃し配信あり
 
女性の更年期は、閉経をはさんで前後各5年ほど、合計約10年間を指し、50歳ぐらいが平均的な閉経年齢で、誰にでも平等に訪れます。
更年期には、ホットフラッシュと呼ばれる「のぼせ」「ほてり」「発汗」などさまざまな不定愁訴が現れることが知られていますが、症状の出方は個人差があり、ほとんど感じない人もいれば、日常生活に支障がでる人もいます。
これからの人も、真っ只中の人も、通り過ぎた人も、基本の女性ホルモンの変化を知って、食事、睡眠、運動の生活習慣を整え、自律神経が安定させ、ヘルシーエイジングを楽しみましょう!
 
〈担当講師紹介〉
森由美 薬に頼らない薬剤師・栄養医学指導師
 
【第5回 薬膳 超入門講座】
2024年2月17日(土)10:00~13:00 
お茶と点心があるため会場のみです。10名
 
薬と付くと美味しさは二の次のようですが、薬膳は楽しく生きるための日々の食事のことを意味します。東洋医学というと難しそうですが、食事の薬膳は四季があって旬がある日本になじみやすい考え方で、知っていると季節ごとの献立がたてやすくなり、自然と身体が整う食卓になります。
「美味しい食事と美味しいお茶」をコンセプトに、薬膳の基本と、講師セレクトのお茶と点心をゆっくり楽しんでいただきます。
hao(元気・健康)な膳と茶で、美味しく健やかに。
 
〈担当講師紹介〉
細萱久美 国際薬膳師
奈良の老舗「株式会社中川政七商店」でブランディングに関わる。退職後、屋号「まるや」にて奈良と東京で、ブランディング、商品開発、工芸とお茶にまつわるショップ店主など活動中。著書に「台所と食卓の名脇役」「函と館」。好きなこと:お茶と古物ときどき猫
 
【第6回 生きること死ぬこと】
2024年3月2日(土)10:30~12:30 
対話形式の予定のため会場のみです。10名
 
命とは尊く厳かなもの。
あなたにとって尊厳のある命とは?
尊厳のある生き方とは?
尊厳のある最期とは?
いつか介護する立場、介護される立場になるかもしれません。
人任せにせず、自分で決めて、安心して過ごす。普段はあまり意識していない「生死」に向き合う貴重な時間を体験してみましょう。
 
〈担当講師紹介〉
清水裕智 医師・結クリニック院長慶応義塾大学医学部卒後、消化器外科手術を研鑽、外科医長、訪問診療科医長を経て、現在は訪問診療をメインとした結クリニックの院長を務める。
好きなこと:心身統一合氣道、田んぼ、畑
 
参加費;①②④¥4,000 ③⑤⑥¥5,500 6回通し¥27,000(単回ずつのお支払いより1,500円お得です)
会場;tantan.toサロン(武蔵野市西久保1-44-21-301 JR三鷹駅)
会場参加は10名までです。
 
お申込みはこちらから
 
3日以上たっても返信がない場合はお問い合わせください。
info@tantanto.moo.jp