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9/11食養生セミナー365

9月のテーマ
秋の食養生
夏の疲れを持ち越さない
 
姉妹のワークショップユニット。食べることは毎日のこと、毎日コツコツが大事という意味を込めて365日から「365」(サンロクゴ)と名付けました。
誰しも病気というほどではないけれど、なんとなく不調という時がありますが、それを未病状態といいます。心身からのシグナルを察知して、自分とうまくつきあっていくための、食べ方、暮らし方のお話と、テーマに沿ったお茶とお菓子をお楽しみいただくワークショップです。
おおよそひと月に一回、季節やキーワードでテーマに開催します。
 
日時:2022年9月11日(日)
①午前の部10:00~12:00
②午後の部13:30~15:30
内容:(予定)
1.自分が中医になろう(古代中国では「中医」は人を治すと考えました)
1-1ベースとなる中医学の基礎理論
1-2残暑から秋の食材と薬膳
2.医療現場から見たあれこれ
2-1夏の疲れを持ち越さないためにできること
 
参加費:4500円(お茶とお菓子つき)
持ち物:筆記用具
定員:各回5名(最少催行人数3名)
場所:武蔵野市西久保(JR三鷹駅北口徒歩10分)
 
お申込み:
info@tantanto.moo.jp フォームより
 
GoogleフォームでもOK
 
参加希望日時、お名前、ご連絡先電話番号、どちらからお知りになられたかをご明記の上をお申し込みください。
折り返し、開催場所と詳細をお送りします。
 
森由美:「食と健康の学問所tantan.to」主宰
薬剤師・英国IFRリフレクソロジスト・NPO法人日本メディカルハーブ協会認定ホリスティックハーバルプラクティショナー
製薬会社と調剤薬局を経て、分子整合栄養医学や各種代替療法を学ぶ。
2013年より、内海聡医師が院長を務めるTokyo DD Clinicに在籍し、栄養指導と勉強会の講師を務める。同時期より、子どもを育てる母親向けの勉強会を主催するなど、薬に頼らず健康を保つための食事や生き方など研鑽を積んできた。
 
細萱久美:「まるや」主宰
国際薬膳師
お茶の総合商社の企画から、日本の工芸を扱う「中川政七商店」ブランドマネージャー&バイヤーを経て独立。ブランディング、商品開発、工芸とお茶にまつわるショップ店主などを営む。「味の手帖」に台所道具のコラム連載中。2021年より国際薬膳師として、お茶や日々の食事を基本とした、無理のない健康管理を実践&提案中。